ヴィジュアル系バンドは音楽もさることながら、そのルックスもその世界で生き残っていく上で非常に重要な要素となります。
今回はその「ルックス」にスポットを当て、ヴィジュアル系バンドマンの最強イケメンは誰なのか、
独自でバンギャの方々にアンケートを実施し、ベスト24位までのランキングを作成しました。
なお、今回のランキングには「昔はヴィジュアル系だったけど今はヴィジュアル系じゃない」人も含まれていますが、
そこはお許しいただけたらと思います。
- 1. ヴィジュアル系イケメンランキング【TOP24】
- 1.1. 12位:INORAN – LUNA SEA
- 1.2. 12位:GACKT
- 1.3. 12位:JIRO – GLAY
- 1.4. 12位:流鬼 – the GazettE
- 1.5. 12位:武瑠 – SuG
- 1.6. 12位:HIDE – XJAPAN
- 1.7. 12位:将 – A9
- 1.8. 12位:喜矢武豊 – ゴールデンボンバー
- 1.9. 12位:DAIGO – BREAKERZ
- 1.10. 12位:雅~MIYAVI~
- 1.11. 12位:マコト – ドレミ團
- 1.12. 12位:k – 黒百合と影
- 1.13. 12位:CHISA-アクメ
- 1.14. 7位:昴-Royz
- 1.15. 7位:マオ – SID
- 1.16. 7位:千吊‐ペンタゴン
- 1.17. 7位:櫻井敦司 – BUCK-TICK
- 1.18. 7位:SUGIZO – LUNA SEA
- 1.19. 3位:TERU – GLAY
- 1.20. 3位:YOSHIKI – XJAPAN
- 1.21. 3位:yasu-AcidBlackCherry
- 1.22. 3位:マモ – R指定
- 1.23. 2位:HAKUEI – PENICILLIN
- 1.24. 1位:hyde – L’Arc〜en〜Ciel
- 2. ヴィジュアル系イケメンランキングを振り返って
- 3. まとめ
ヴィジュアル系イケメンランキング【TOP24】
今回は数多くのヴィジュアル系好きの人たちを対象に、「ヴィジュアル系バンドマンで誰が一番イケメンだと思う?」というアンケートを実施しました。
その結果25名ものイケメンがランクイン。
また面白いことに、1位と2位の人物は3位以降に圧倒的大差をつけてのランクインとなったので、
ぜひ最後まで楽しんでいってください。
12位:INORAN – LUNA SEA
第12位には同率で14名の方々がランクインすることとなりました。
そのうちの1人がLUNA SEAのINORANさん。
歳を取っても衰えるどころか、渋みや風格も増してますますかっこよくなっていますね。
12位:GACKT
個人的にGACKTさんはもう少し上の順位になるかなーと思っていたので、この時点でランクインするのは少し意外でした。
MALICE MIZERの頃と比べると雰囲気はだいぶ変わっていますが、とても40代とは思えないほどの美しさをキープしていますね。
インスタなどではストイックな日常の様子もアップしており、多くのファンがGACKTさんの背中を見て「私も頑張ろう!」と勇気付けられているのではないでしょうか?
12位:JIRO – GLAY
GLAYファンに「GLAYで誰が一番イケメンだと思う?」と聞くと、「JIROさん!」と答える人が一番多いのではないでしょうか?
とてもナチュラルイケメンですよね!
ちなみにGLAYは今はヴィジュアル系ではありませんが、元々はヴィジュアル系からスタートしたということもあり、
このランキングに入れさせてもらっています。
12位:流鬼 – the GazettE
RUKIさんは顔はもちろん、雰囲気もミステリアスでダークなオーラがあり、個人的にとても好きな見た目です。
ガゼットはネオヴィジュアル系四天王の1つとして知られていますが、その世代の中ではトップクラスのイケメンなのではないでしょうか?
12位:武瑠 – SuG
20〜30代ぐらいのバンギャ達には武瑠さんは特に人気がありますね。
ファッションも比較的カジュアルで、バンギャだけでなく男性からも憧れられるタイプのイケメンだと言えます。
12位:HIDE – XJAPAN
XJAPANの今は亡き伝説のギタリスト・hideさん。
今のビジュアル系バンドマンでhideさんに憧れた人がどれだけいることか。
そんなhideさんはカリスマ性はさることながら、顔もかなりのイケメンなんです。
しかも、意外に知られていないもののすっぴんもかなりのイケメン。
イケメンではあるものの、顔以外のギタリストとしての一面やファッション性に注目されることが多いので、
そんな中でイケメンランキングにランクインするのは流石だと言えます。
12位:将 – A9
将さんはホスト風のイケメン。
ガゼットと並ぶネオヴィジュアル系四天王の1つ・A9のメンバーである将さんですが、
最近ではインスタで猫との写真もアップしており、とても癒されます。
12位:喜矢武豊 – ゴールデンボンバー
ゴールデンボンバーはヴィジュアル系に興味のない人でも多くの人が知っているバンドの1つですが、その中でイケメンといえばやはり喜矢武豊さんですよね。
これだけイケメンであるにも関わらず、インスタではあまりキメ顔をしていないところも好感が持てるところです。(笑)
12位:DAIGO – BREAKERZ
続いて誰もが知っているミュージシャン・DAIGOさん。
バラエティのイメージが強くなりアーティストであるというイメージをあまり持っていない人も多いかもしれませんが、
イケメンV系バンドマンとしてDAIGOさんを外すことはできないでしょう。
12位:雅~MIYAVI~
MIYAVIさんも文句の付け所のないイケメンの一人。
しかも唯一無二のルックスと雰囲気を醸し出しています。
12位:マコト – ドレミ團
千歌繚乱ありがとうございましたー気持ち良くできた(⊙ꇴ⊙)
新鮮なイベントでした
次はあさって赤羽! pic.twitter.com/jmamd8GbKe— マコト (@k20_makoto) 2019年8月5日
ドレミ園からランクインしたのは正直かなり意外でした。
マコトさんを投票した人はかなりマニアックと言えるでしょう。
しかし、彼も文句なしのイケメン。
これまで知らなかった人も、これを機に覚えておきましょう。
12位:k – 黒百合と影
黒百合と影最後のライブお疲れさんでした。
特に最後だからと何があるわけでもなく良い意味でいつもの感じ。
アンコールはお前達の姿を目に焼き付けてたこんな変わり者なバンドについて来てくれてたお前達が大好きだぜ
今まで本当にありがとう。 pic.twitter.com/QAph0zUXZS
— 夜半 (@kuroyuri_k_) 2018年8月4日
黒百合と影も知っている人はかなりのマニア。
黒百合と影は残念ながら解散してしまいましたが、ベーシストであるkさんはかなりのイケメンです。
12位:CHISA-アクメ
ナナチサ。若い頃の将吾さんに似てるなんて声も…だから話しててしっくりくるのかー(この後個人的にASMRやってもらいました///) pic.twitter.com/VFdqvDODP1
— CHISA (@acme_chisa) 2019年8月23日
マコトさん、kさんに続き、CHISAさんも知っている人はかなりコアなV系ファン。
しかし見ての通り、CHISAさんは少女漫画にでも出てきそうな二次元レベルのイケメン。
しかもプログラミングやアートワークもできるという、多彩な才能の持ち主でもあるんです。
7位:昴-Royz
THXXXX福岡‼︎
今日もたくさん笑いました、変化のついたラストもよかった。
男子も女子もしっかり楽しんで貰えたみたいで、素晴らしい1日でした。
また必ず!
明日は僕のプロデュースイベントがあります
そして今は大好きなバンドのライブ映像を見ていますのでこれにて最高! pic.twitter.com/c7lhZBcYFn— Royz 昴 (@royz_214_subaru) 2019年8月24日
第7位には同率で5名の方々がランクインしています。
そのうちの1人がRoyzの昴さん。
若手の中ではかなり人気があるアーティストです。
7位:マオ – SID
双子ちゃん pic.twitter.com/YuJMfGUYUh
— シド マオ (@mao_sid) 2019年6月3日
マオさんは予想通りのランクインでした。
歳を重ねるごとにイケメンになっていきますね。
7位:千吊‐ペンタゴン
若い人たちを中心に人気のあるペンタゴンのボーカリスト・千吊さん。
その辺の人気俳優さん達にも負けないレベルのイケメンですね。
7位:櫻井敦司 – BUCK-TICK
大御所V系バンドマンでイケメンといえば、この人を外すことはできません。
イケメンであるだけでなく、歳を重ねるごとに色気を増し、瞳を見ているだけで引き込まれていきます。
7位:SUGIZO – LUNA SEA
XJAPANのギタリストもしているSUGIZOさん。
彼もミュージシャンとしての一面が語られることがほとんどですが、顔もかなりイケメンですよね。
3位:TERU – GLAY
イケメンであることに疑念の余地はありませんが、「ヴィジュアル系イケメン」という括りでランクインしたのは少し意外でした。
知名度もある程度影響しているのかなとは思います。
3位:YOSHIKI – XJAPAN
yoshikiさんもイケメンですし私も信者レベルで好きですが、イケメンV系バンドマン上位にランキンするのは少々意外でしたね。
ただヴィジュアル系の中でトップに君臨する方ですから、その圧倒的存在感もランクインの要因となったのかもしれません。
3位:yasu-AcidBlackCherry
yasuさんはとにかく色気がすごい!
ジャンヌダルクもABCも成功していますから、ここにランクインするのは当然だといえます。
3位:マモ – R指定
改めてソロライブ秘密のディナーショウ3にご来場の皆様ありがとうございました。昨日のお写真です。お納めください pic.twitter.com/DD6hPkqfKe
— マモ (@mam0_0fficialt) 2019年8月23日
R指定のマモさんはヴィジュアル系界隈では知名度はあるものの、同ランクに位置しているyoshikiさんやyasuさんに比べると知名度は結構劣るはず。
そんな中でこの順位にランクインしているというのは、マモさんは相当なイケメンであることを表しています。
2位:HAKUEI – PENICILLIN
【MIND-V Vol.10掲載情報】本日10月25日より順次配布開始!
表紙巻頭特集:HAKUEI(PENICILLIN)
撮りおろし写真&新作についてじっくりと語ったインタビューでお届けします!https://t.co/kXeLW0BPSs#MIND #HAKUEI #PENICILLIN pic.twitter.com/gCAMN4HNRz— MIND-V編集部 (@MINDV_official) 2018年10月25日
hakueiさんは第3位以降に大差をつけてのランクインとなりました。
HAKUEIさんは顔はもちろん、オーラが凄まじい!
1位:hyde – L’Arc〜en〜Ciel
「hydeの顔になりたい!」筆者も何度そう思ったことか。(笑)
この記事のランキングは筆者の主観とは一切関係ありませんが、もし筆者が完全なる主観でこのランキングを作成したとしても、hydeさんを第1位にすると思います。
hydeさんは年齢的には立派なおじさん。
それなのに見た目はおじさんどころか、神々の世界から降臨したのではないかと本気で疑うレベルの美しすぎる見た目をしています。
第1位に関してはこの記事を読んでくださっている方でも納得してくれる方がかなりの数いらっしゃるのではないでしょうか?
ヴィジュアル系イケメンランキングを振り返って
上記のヴィジュアル系イケメンランキングを振り返って個人的に思ったこととしては、
「ランクインしている人たちはみんなイケメンだけど、知名度によってもある程度左右されているなー」ということ。
hydeさんやHAKUEIさんなど文句の付け所のないイケメンもいますが、下位の人たちであっても「もう少し上位にランクインしてもいいのに・・・」と思う人たちも少なからずいます。
もちろんイケメンかどうかなんて個々人の主観でしかありませんが、個人的にはGACKTさんや千吊さん、武瑠さんあたりはもう少し上の順位に来て欲しかったなーという気もしています。
特に若手のV系バンドマンには知名度が低くても超絶イケメンがたくさんいるので、そういう人たちももっとランクインして欲しかったなと思います。
このように個々人の好みによってこのランキングに対する不満などはたくさん出てくると思いますが、
少なくとも「イケメンじゃないのにランクインしている」ということはないのではないでしょうか?
ランクインしている人たちは顔が皆イケメンで、アーティストとしてもかっこいい人たちばかり。
中でもhydeさんは男女問わず憧れる神レベルのルックスなので、それなりに妥当なランキングにはなったのではないかと思います。
「この人もランクインさせてよー!」など要望がありましたら、気軽にコメント欄に書き込んでいってくださいね!
まとめ
ヴィジュアル系バンドマンのイケメンランキングと、そのランキングを振り返った総評についてまとめていきました。
あなたの推しのバンドマンはランキングに入っていましたか?
DAIGOさんはV系じゃないのに、ランクインしてるのがちょっと気になります。
イケメンなのは間違いないですが。
コメントありがとうございます!
それで言うとGLAYやL’Arc〜en〜CielもV系じゃないですね。
ただファン層は被っていたり、DAIGOさん含めV系としてみられることは多いので、
ランキングに入っていてもそこまで違和感はないかなと思います。