L’Arc-en-Cielのボーカリスト・hydeさんが毎年主宰しているハロウィンパーティーライブですが、
このライブは観客も皆仮装して楽しむイベントとして知られています。
しかし「仮装しろ」と言われても、何のコスプレをしたらいいか分からなかったり、忙しくて準備する時間がないという人もいると思います。
そこで今回は、hydeさん主宰のハロウィンパーティーに仮装なしの普段着で行ったら浮くのか、
また時間がなくても浮かないレベルの仮装をすぐに済ませる方法についてお伝えしていきます。
HYDE主宰・ハロウィンパーティーには仮装の決まりが!
まずHYDEさん主催のハロウィンパーティーの仮装の決まり自体はあるのかということについて見ていきます。
ハロウィンパーティーライブの公式ホームページにはこんな記載が。
※当公演はハロウィン・ライヴです。仮装してご参加ください。
仮装していただけないと…亡霊たちの機嫌が悪くなってしまいますのでご注意ください!出典: hwp2018.hyde.com
仮装していかないと、亡霊たちの期限が悪くなってしまうのだとか。
「仮装しないと入れません」といった記載はないので、
仮に普段着で行ったからと言って会場を追い出されるというわけではなさそうです。
ただ「仮装してくるのが当たり前だよね?」とったニュアンスは感じられますね。
強制ではないけど半強制といったところでしょうか?
HYDE主宰・ハロウィンパーティーに仮装なしで行くと浮く?
では実際にHYDEさん主催のハロウィンパーティーに仮装なしで行くと浮いてしまうのでしょうか?
まず私の体験談からお伝えすると、私は2013年のハロウィンパーティー(VAMPS主宰)に参加しました。
(しっかりと仮装もして参加しました。)
周りを見渡しても、お客さんのほとんどが仮装していました。
しかし中には仮装せず普段着のまま参加されている方もちらほらといました。
そういった方達が会場内で浮いていたかどうかというと、個人的には特に気になりませんでした。
私自身他人のことがあまり気にならない性格というのもあるかもしれませんが、
仮装していなかった人たちが周りから白い目で見られていたかというと、決してそんなことはなかったと思います。
むしろ普段着で参加した人が、クオリティの高い仮装をしている人に一緒に記念撮影をしてもらっている、
という光景も見かけました。
しかしこれは2013年の話なので、5年経った今だとどうなっているかは正直わかりません。
一番無難なのはクオリティが低くてもいいから気持ち程度でも仮装をして行くこと。
それでもどうしても普段着じゃないと行けないという場合は仮装なしでも楽しめることには楽しめる、といったところではないでしょうか?
どうしても仮装の時間がない時はどうすればいい?
普段着で参加できないことはないとは言っても、やはり気持ち程度でもいいから仮装してくのが無難ですし、ある意味マナーでもあります。
ハロウィンパーティーでしか集結しないアーティストのライブを純粋に楽しみたいという方もいるでしょうが、
それでも仮装をしていったほうがより一層楽しめるのは間違いありません。
また、ものすごいハイクオリティな仮装をしている人も一定程度はいますが、
大多数の人はそこまで手の込んでない、シンプルな仮装で参加しています。
なので「この程度の仮装で大丈夫かな?」という心配をする必要はありません。
そこで今回は、仮装のアイディアがどうしても思い浮かばないという方のために時間をかけずにできるハロウィン仮装を紹介していきます。
とりあえず血のりさえあればOK!
仮装の時間がどうしても取れないという場合は、血のりだけ用意していきましょう。
血のりを顔に塗って傷メイクを作ればとりあえずゾンビメイクの完成です。
血のりを塗る前のベースで顔を白塗りにできればベストですが、
血のりだけでも特に問題はないと思います。
そもそもゾンビであれば綺麗である必要がないですし、ある程度適当に血のりを塗ってもその人オリジナルのゾンビメイクになります。
今日のLIVEはハロウィン衣装(*^^*)
みんなも仮装して駆けつけてくれてめっちゃ楽しかったぁー( ´ ▽ ` )ノ♩今日は疲れ過ぎたのでCASお休みですみません(>_<)寝ます
血のり洗ってたら職質されてる相方(O_O) pic.twitter.com/iFP9hMS46Q
— 大河内基樹 (@mokomoko_jock) 2015年10月31日
ただゾンビメイクのまま帰宅するとお巡りさんに声をかけられるかもしれないので、
メイク落としも忘れずに持っていきましょう。笑
血のりはドンキホーテなどに行けばほぼ間違いなく売ってますし、
ネットでも購入することができます。
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肌が弱い人はカチューシャやマント、黒マスクで!
肌が弱かったり怪我をしていて「顔にペイントはできない」という方は、
コスプレ用のカチューシャやマント、黒マスクを持って行けばなんとかなります。
カチューシャはあまり大きいものだと危なくて周りの人の迷惑になるので、
小さめのものでハロウィン感のあるものが良いです。
猫耳やコウモリのカチューシャが良いのではないでしょうか?
またマントならスーツの上から羽織ってもおかしくありませんし、
黒マスクは「メイクがめんどくさい」という方であればとりあえずつけておけば「なんとなくヴィジュアル系風」にはなります。笑
マントと黒マスクを両方つければ簡単に「黒魔術師」みたいになれますね!
こちらの「メイクをしないでできる仮装」のメリットとしては、道具さえ持っていっとけば一瞬で仮装できるということ。
時間がないという方は参考にしてみてください。
こちらもドンキホーテやネットで安く買えます。
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まとめ
HYDEさん主宰・ハロウィンパーティーに仮装なしの私服で参加したら浮くのか、
また仮装する時間がなくても「これさえあれば一瞬で仮装できる」というアイテムについても紹介していきました。
最終的にどう楽しむかはみなさんの自由ですが、せっかくコンセプトがあるライブならばそれに乗っかった方が最大限楽しめると思います。
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