今若手ビジュアル系バンドで最も勢いに乗っていると言っても過言ではないペンタゴンのボーカリスト・千吊さんの基本的な情報にスポットを当てていきます。
ペンタゴン・千吊さんの本名や年齢、身長と共に、影響を受けたアーティストなど、音楽のルーツなどについても見ていきます。
千吊（ペンタゴン）の本名・年齢・身長
ペンタゴン・千吊のプロフィール
活動名：千吊（ちづる）
担当：ボーカル
出身地：大阪府
生年月日：4月25日（年齢非公開）
血液型：A型
まずは千吊さんの簡単な経歴について見ていきます。
元々千吊さんは「レガリア」というバンドで活動していました。
とても激しくダークで、ペンタゴンとはまた違ったかっこよさがありますね。
少しRoyxの音楽性に似ているような？？
レガリアの時の千吊さんはこんな感じです。
レガリア在籍時の活動名はmizukiで、ペンタゴンのベーシストである眠花さんとともに組んでいました。
その後千吊さんは眠花さんと「Call Me」というユニットで活動しますが、わずか３ヶ月で解散。
残りのメンバーであるゆとりさん、拓さん、篤輝さんが加入してペンタゴンが結成されます。
そんな千吊さんは生まれも育ちも大阪府で、ゴエモンレコードの社長とライブハウスで出会ったことがきっかけで上京したそうです。
ゴエモンレコードは2013年に発足した音楽事務所で、ペンタゴンともに若手のV系シーンで勢いのあるアルルカンやPOIDOLが所属しています。
ゴエモンレコードが主宰する３バンド合同の「大名行列」なんかが有名ですね。
千吊さんの年齢は「非公開」とされていますが、噂では1994年生まれではないかとされています。
もし1994年生まれが本当なら2018年で24歳になりますね。
見た目的にもこの年齢であれば特に驚きはありません。
94年生まれというのがガセだったとしても、若い年齢であることに変わりはないと思うので、これから未来があるバンドマンですね。
身長も公開はされていませんが、一部の情報では165cmではないかと言われています。
情報の信憑性はそれほど高くはありませんが、これはおそらく写真やライブなどで実際に見た人が「だいたいこれぐらいの身長なのではないか」
ということで推測した身長だと思われます。
そのため、165cmという身長の正確性はさておき、およその身長としてはこれぐらいなのではないかと考えられます。
千吊さんに限らずペンタゴンのメンバーは皆さん小柄な印象がありますよね。
続いて千吊さんの本名ですが、本名に関しては噂レベルでもネット上にはどこにも情報は載っていませんでした。
本名を知ったところで、という感じではありますが、千吊さんの本名を検索している人がたくさんいたことが分かったので言及だけしておきました。
このように、人気バンドのメンバーでありながら基本情報については謎が多い千吊さんでした。
千吊（ペンタゴン）の意外な音楽のルーツ
千吊さんは意外にも、中学3年生の時は野球部に所属しており、キャプテンをやっていたそうです。
そしてこれまた意外なのが、千吊さんが影響を受けたアーティストはコブクロだったそうです。
V系バンドマンでコブクロが音楽のルーツだったという人は聞いたことがないかもしれません。
千吊さんは今でもコブクロ好きを公言しています。
めちゃくちゃコブクロ好きな人と
ひたすらコブクロを歌い続ける
カラオケがしたい。— ペンタゴン 千吊@05.05 21:00 (@pentagon_chizur) 2017年12月24日
千吊さん自身がコブクロをカバーしている動画も上げています。
「赤い糸」/コブクロ
昨日のスタジオで
１コーラスだけ歌いました。おすそ分け。 pic.twitter.com/tlDaXD9l9C
— ペンタゴン 千吊@05.05 21:00 (@pentagon_chizur) 2017年12月28日
かなりの貴重音源なのではないでしょうか？
V系バンドのボーカリストからコブクロの歌が聞けること自体がレアですね。
とても綺麗な歌声です。
また余談ですが、千吊さんは高校生の時は焼肉屋でバイトをしていたそうです。
もともと人見知りだった千吊さんは、焼肉屋での接客の仕事を通じて人見知りを克服したのだとか。
音楽のルーツだけでなく、仕事人としてのルーツも知ることができました。
まとめ
ペンタゴンのボーカル・千吊さんの本名や年齢、身長、そして音楽のルーツや仕事人としての原点について見ていきました。
今後さらなる成長を遂げていくバンドのボーカリストであると思うと楽しみでなりませんね。
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