Dir en greyのボーカリストである京さんといえば鍛え上げられた筋肉も表現者としての魅力・特徴の一つですが、
京さんが筋トレをするのにはとても深い理由があったのです。
Dir en grey・京さんのすごすぎる筋肉、プロ意識の塊とも言える筋トレをする理由に迫っていきます。
京（Dir en grey）のすごすぎる筋肉
京さんはメディアやライブで鍛え上げられた筋肉を度々披露しています。
ものすごい肉体美です。
これほど美しい筋肉を持っていながらもうすでに40代というのが信じられませんね。
京さんは時代によって髪型やメイクも全然違いますが、
「筋肉がすごい」という点に限っては今も昔も変わっていないように感じます。
むしろ今の方が筋肉も進化していますね。
Dir en greyの京さんはボーカリストであることはもちろん、「表現者」という印象が強いですが、
ストイックに作り上げられた筋肉もその要素の一つになっていることは間違いないでしょう。
またV系バンドで筋肉がある人には「細マッチョ」の人が多いイメージがありますが、
京さんは細マッチョよりかは筋肉があり、それでいてゴリマッチョまでもいかないちょうどいい筋肉だとも言えます。
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京（Dir en grey）の筋トレ法とは？
ではDir en greyの京さんはいかにしてこれほどまでの肉体美を作り上げているのでしょうか？
京（Dir en grey）の身長や性格は？【生い立ちと音楽のルーツ】
↑こちらの記事で京さんの幼少期について書いていますが、
京さんは幼い頃は音楽に打ち込んでおり、スポーツや勉強は嫌いだったのだそうです。
そのため学生時代から何かスポーツや部活をやっていたというわけでもないのです。
そんな京さんの筋トレ法ですが、腹筋や腕立て、ランニングといった基本的なトレーニングで体を鍛えているようです。
そしてその筋トレは普段の生活だけでなくツアー中でも行っており、食事制限も並行してやっているのだとか。
一つ一つの努力の積み重ねが美しい表現者としての京さんを作っているのですね。
京（Dir en grey）の筋トレをする理由とは？
京さんが筋トレをするのにはある深い理由がありました。
以前京さんはインタビューで、筋トレをすることについてこのように語っています。
しないほうが体は休められるんですけどね。まあ、普通に走ったりとか、筋トレするくらいですかね。それは体力作りとかではなくて、精神的なものなんですよ。怠けてるのがイヤなので、気持ちをキープするために朝6時半から動いてます。10時くらいまで寝てしまったら、自分に対して腹が立つんですよ。
出典: natalie.mu
怠けてる人間からは何も感じないんですよね。若いときは体力もあるし、それなりにがんばれるじゃないですか。年齢を重ねると体力的にはしんどくなるけど、だからこそ、若いとき以上にしんどいことをやることに意味があるんじゃないかって。そのぶん、観てる人に伝わるものも大きくなると思うし。
出典: natalie.mu
京さんにとって筋トレの本来の目的は精神力を鍛えるためであり、常に自分に厳しくあることによって表現者として自身に磨きをかけているのだと言います。
朝６時半から起きてる京さんというのもあまりイメージがわかないですよね。笑
世の中では「若い頃のピーク時を過ぎたらあとは衰退していくだけ」なんて考えながら人生を生きている人も多いと思いますが、
そんな人たちこそ京さんのように「若いとき以上にしんどいことをやる」」といったことを意識してみるだけで、人生は大きく変わるかもしれません。
京さんが筋トレをするのはただ単に筋肉をつけて肉体美を披露するためだけではない、
人間の本質的なあり方を追求した結果であることがわかりました。
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まとめ
Dir en grey・京さんのすごすぎる筋肉や筋トレ法、そして筋トレをする深い理由について見てきました。
筋肉は京さんの魅力を語る上でのほんの一つの要素に過ぎませんが、
その一つの要素にこれほど真剣に向き合い磨きをかけているという点に並大抵ならぬプロ意識を感じます。
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