シドのボーカリストであるマオさんは甘い歌声やファン思いの性格だけでなく、
髪型やファッションといったセンスにも定評があります。
そこで今回は、シドのマオさんの髪型画像やファッション、
そしてマオさんがプロデュースしているブランドについて見ていきます。
マオ(シド)の髪型変遷を画像で振り返る
マオ(シド)の髪型〜SHULA時代
マオさんがシドを結成する前にやっていたバンド、SHULA時代の髪型です。
前髪はパッツンで黒髪、トップやサイドの束感、外ハネがすごいですね。
雰囲気も今とは全然違い、ダークは雰囲気が漂っています。
マオ(シド)の髪型〜シドデビュー前〜
シドを結成してまだメジャーデビューする前、
喪服でグロメイク時代のマオさんです。
SHULA時代ほどの外ハネはありませんが、
前髪パッツンでサイド・トップに束感というスタイルは変わっていないようです。
また、金のメッシュも入っています。
メイクのインパクトが強すぎて髪型よりもメイクに目がいってしまいそうです。笑
【参考】マオ(シド)の彼女や結婚の噂は?性格は昔は悪かった!?
マオ(シド)の髪型〜シドメジャーデビュー時〜
シドメジャーデビュー時(2008年)、「モノクロのキス」の時のマオさんです。
デビュー前に比べて「美少年感」が一気に増しました。
髪色も綺麗な茶髪で、髪型は前髪パッツンではなくスジ盛りウルフ。
今ではすっかり見かけなくなりましたが、
この当時はV系バンドマンやギャル男の間でこの髪型がとても流行っていた印象があります。
マオさんの黒いバンダナの印象もこの頃からつき始めましたね。
こちらは「嘘」の時のマオさん。(2009年)
「モノクロのキス」の時よりもだいぶ長髪になったようです。
前髪のパッツン感も少し戻ってきているようですね。
ただメイクが全然違うせいか、
デビュー前の時のパッツンよりも清楚感がにじみ出ています。
マオ(シド)の髪型〜2012年頃〜
こちらは2012年、「残り香」リリース時のマオさん。
これまでとは一転、短髪になったようです。
襟足やサイドをバッサリと切ったマッシュヘアもとてもよく似合いますね。
こちらは同年2012年の「V.I.P」の時のマオさん。
短髪で前髪パッツンのマオさんです。
マオ(シド)の髪型〜最新〜
こちらは2017年、「螺旋の夢」の時のマオさん。
一気に大人の色気が出てきました。
黒髪で「今流行り!」って感じの髪型ですね。
この頃のマオさんはすでに40歳近いですから、
大人の色気があると言ってもこの年齢でこの見た目はあまりにも若すぎます。
デビュー当時やSHULA時代よりも今の方が若く見えるような・・
シド・マオさんの髪型を年代ごとに振り返ってみて、
マオさんは前髪パッツンとそうでない髪型をマイナーチェンジしながら繰り返していることがわかりました。
曲ごとに違う髪型にしつつも、
「マオさんといえばこんな感じの髪型だ」という一定の世界観があることがわかります。
マオ(シド)のおしゃれなファッション
マオさんは髪型だけでなくファッションにも定評があります。
マオさんはこれまでアルバムやシングルをリリースした際のインタビューで、
地震の好きなファッションブランド、アイテムについても語っています。
その際に語った、マオさんの好きなファッションブランドは、
・RED WING
・LUXE de DRESS co.
・Levi’s
・Re Youth
・KIJIMA TAKAYUKI
といったものが挙げられました。
RED WINGはブーツの有名ブランドで、
マオさんが若いころずっと欲しいと思っていたものの、
高くて手が届かなかったそうです。
しかしバンドが売れて手が届くようになり、
しばらく経ったころにRED WINGのブーツを持っていないことを思い出し買ったのだそうです。
次にLUXE de DRESS co.はアクセサリーのブランドで、
マオさんがプロデュースしているブランドです。
リングやネックレス、フレグランスなど様々な商品を出していますが、
マオさんは中でもギターの@一句をモチーフにしたネックレスが気に入っているそうです。
Levi’sはデニム・ジーンズの有名ブランドで、
マオさんは昔から集めていたものの売れない時代にお金がなくなり手放したことがあったそうです。
その時の復讐として近年でもLevi’sを集めるようになったと言います。
ちなみにマオさんはデニムは2、3サイズ上げて履くのが好きだそうです。
Re Youthはマオさんの友人が立ち上げたブランドで、
カジュアルな服を扱っているそうです。
中でもマオさんはキャップが気に入っているのだとか。
男女問わず使えそうなアイテムが多い印象を受けました。
KIJIMA TAKAYUKIは帽子のブランドで、
マオさんはストローハットがとても気に入っているそうです。
公式ストアを見てもハット、ニット帽、キャップなどアイテムは様々で、
自分のファッションにあった帽子を見つけられそうです。
男性用、女性用ともに揃えられています。
シドのマオさんはヴィジュアル系アーティストでありながらロック系ファッションからカジュアル系ファッションまで、
様々なジャンルの服を着こなしていることがわかりました。
まとめ
シド・マオさんのデビュー前から現在に至るまでの髪型変遷、
そしてマオさんのお気に入りのファッションブランド、アイテムについて見てきました。
髪型やファッションは年齢を重ねるごとに魅力が増していくマオさんのルックスを語る上で欠かせない要素であります。
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